フォトブックに使う写真、どうやって選ぶの?

苦戦するのは作成よりも写真選び

近年ではデジタル機能の普及により、写真撮影がとても身近なものになりました。本格的な一眼レフやミラーレス一眼だけでなく、多くの人がスマホのカメラ機能を使って実に手軽に撮影を楽しんでいます。それから撮った写真を画像編集アプリでプロ並みに仕上げることも可能であり、特別な知識や技術がなくても、それなりに見栄えのいい作品が出来上がります。

そんな写真を使ってオリジナルフォトブックを作る際、最も苦戦するのは写真選びではないでしょうか。ブック作りも専用サイトやアプリから、テンプレートにはめ込むだけでかんたんにできるため、作成そのものは問題ありませんが、たくさんある写真の中からどれを選び、どんな雰囲気に仕上げるかは悩みどころです。

音楽のようにテーマに沿って流れを作る

写真選びのひとつの方法としては、テーマを決めそれに沿った形でセレクトしていくことです。テーマは具体的なものから抽象的なものまで、ご自分の直感でいいでしょう。

その中でインパクトの強いものや落ち着いた印象のものを組み合わせ、ページが進むにつれて流れを作るのはいかがでしょうか。そうすることによって統一性とストーリー性が生まれ、見ている側のイメージが広がる可能性が出てきます。

流れといってもピンとこない場合は、音楽をイメージするとわかりやすいかもしれません。どの曲も出だしから終わりまでが同じ調子ではなく、徐々に盛り上がるところとサビの部分が存在します。

写真も流れを無視してお気に入りばかりを選んだ場合は、インパクトの強い写真のオンパレードになってしまいかねません。そんなフォトブックも楽しいですが、全体の強弱を意識して選んでみると、ワンランク上の作品ができるでしょう。

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